1965年、アメリカ合衆国出身。 『マディソン郡の橋』(95)で助監督としてイーストウッド作品に参加、『ミスティック・リバー』(03)でプロデューサーを務め、その後も『硫黄島からの手紙』(06)、『アメリカン・スナイパー』(14)など、プロデューサーとしてイーストウッド監督作を支える。 12年、『人生の特等席』で監督デビューを果たし、本作は監督2作目となる。